秋空への道、遙か

三国港遠景。

盆が過ぎれば秋風が吹き始め、海には土用波が押し寄せるとはいったものの、

この暑さ、とどまることをしらない。

それを恨めしく思いつつも、前回すでに上空までやってきている秋空の話をした。

海の遙か向こうに見える雲もその秋空に浮かんでいるものだと思うのだが...

いつになったら降りてきてくれるのやら。